1歳は言葉や感情を学び始める大事な時期ですよね。
今回ご紹介するのは、実際に息子がハマっている絵本たちです。どれも彼のお気に入りで、毎日の読み聞かせが楽しみになっています。絵本は子どもの成長を助けるだけでなく、親子の絆を深める素晴らしいツールです。ぜひ最後までご覧いただき、お子さまとの楽しい時間を過ごす参考にしてください!
おすすめの絵本5選
しりとりしましょ!
一つ目のおすすめは『しりとりしましょ!』です!
この本は142ページとすごくボリュームのある絵本です。食べ物をテーマにしりとりをしていく絵本で、しりとりを通じて言葉を覚えたり、語彙を増やしたりすることができます。
親子で遊びながら言葉を学べるため、自然に言語能力の向上に役立ちます。
この本には楽しいイラスト達が並んでおり、何度見ても飽きてきません!
個人的には食べ物のイラストが可愛くて好きですね。
息子は朝起きたらこの本を私に読んで欲しそうに持ってきます。完全にお気に入りの一冊となっています。
しまじろうのえいごのうた
続いての本は『しまじろうのえいごのうた』です。この本は息子が1歳2ヶ月くらいで購入したのですが、購入した当時から気に入っています。
この本には20曲の英語ソングが収録されており、音楽と遊びを通じて自然に英語に親しむことができます。
ボタンを押すと英語の曲が流れてきますので、早期英語教育にも良いとされています。
壊れにくい作りで長く使用できる点も魅力の一つだと思います。
テレビでこの本の収録曲が流れると真っ先にこの本を取りに走り出して、同じ曲のボタンを押して「(テレビの曲と)いっしょ!」と教えてくれます。いやぁ〜かしこい!(親バカ)笑
どうぶついっぱい!ひっぱってだーれだ?
続いては『どうぶついっぱい!ひっぱってだーれだ?』です。
この本は仕掛け絵本になっており、子どもを楽しませながら学びを促す魅力的な絵本です。
タブを引っ張ると隠れていた動物の耳や目が飛び出してくる仕組みで、子どもの好奇心を刺激してくれる1冊です。
また、手先を使う動作が運動能力の発達を促し、180×180mmの持ちやすいサイズと24ページという適度な長さが飽きずに楽しめる要因となっています。
耐久性にも優れた厚紙で作られているので、小さなお子さんが扱っても破れないのも特徴です。
この本は子どもになんの動物かクイズを出したりして遊んでます。日に日に動物を覚えてきて楽しそうに遊んでます。正解した時は嬉しそうに喜んでいてすごく楽しそうです。
アンパンマンといっしょ てあそびうたえほん
こちらは1歳6ヶ月くらいに購入しました。
全16曲収録されており、親子で手遊びしながら遊べます。リズムに合わせて体を動かすことで、自然とリズム感や協調性が育まれます。
この本には手遊びの振り付けもイラスト付きで載っているので、すごくわかりやすいです。
子どもが笑顔で歌い踊る姿を見ていると、自然と笑顔になってきますね。
息子は曲に合わせて手遊びすることも楽しそうなのですが、アンパンマンがいることでさらにハマっています。笑
アンパンマンと音の出る本の組み合わせは個人的には最強かなと思います。
ちなみに「おべんとうばこの うた」が収録されていますが、曲を流すと
この本を持ってきて、2冊で楽しんでます。笑
最近ではこの本もハマってきて、毎日この2冊をセットで読みたいと言ってきます。
ノンタンシリーズ
これは定番ですね!!
このシリーズの魅力は、なんといってもリズミカルな文章ですね!ノンタンのお話は、まるで歌っているみたいなリズム感があって、子どもたちも思わず口ずさみたくなるような楽しい言葉がいっぱいです。
ノンタンの表情はとっても豊かで、喜んだり悲しんだりする様子がしっかり描かれています。これで子どもたちも感情を理解しやすくなるんですね。
挨拶やトイレトレーニングなど、生活習慣をテーマにしたお話も多いから、親子で一緒に学ぶのにもぴったりです。
また、シリーズには挨拶やトイレトレーニングなど生活習慣をテーマにした作品も多く、親子で一緒に学べる内容となっています。
ノンタンは基本的には「いい子」ではなく、いたずら好きで時にはわがままなのが魅力だと思います!その姿が子どもにとって身近で共感でき、絵本内の問題を解決することで一緒に成長しているのかなぁと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ぜひ、お子さんと一緒にお気に入りの一冊を見つけてみてください。その過程が、親子の絆を深める素敵な経験になり、心に残る特別な思い出を作ること間違いなしです。
絵本はただの読み物じゃなくて、愛や思いやりを育む温かいコミュニケーションのツールなんだと思います。ページをめくるたびに広がる物語の世界は、親子で一緒に笑ったり、感動したりする力を持っています。みなさんの絵本探しの手助けになれたら嬉しいです。
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